お留守番キライ

セキセイインコの写真

その後の経過

ニックンの具合が悪くなってから1か月になります。

おそらく精巣腫瘍だろうという診断で、末期ではないが初期とは言えない、とのことでした。

10日ほど出された薬を飲ませていましたが大した変化はなく、この病気は治ることはないらしいので、鳥に負担のかかる通院はせずに、普段通りの生活をなるべく苦痛なく送らせてやりたいと思っています。

幸い食欲はあり、夜中でも貪るように食べていることが多く、びっくりします。
その割に、体重は37g辺りを保っているので、エネルギーが必要なのでしょうか。

病鳥は保温が大事とのことですが、これまであまりそういう経験がなく、色々調べたりコメント欄で教えて頂いたりして、結局ペットヒーター(60W)とサーモスタットのセットを買い、それとエアコンでなんとかやりくりしています(とにかく火災には細心の注意が必要ですね)。



こちらは2日前に撮った写真。

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下で寝ているので、相当具合が悪いように見えます。
実際、ずいぶん弱ったのは実感していますが、下にいるのは、体が苦しいというより、足の麻痺が段々ひどくなってきているからのようです。
精巣腫瘍による足の麻痺はよくある症状の一つのようです。



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これも同日に撮った写真ですが、まだ2日前には、このように止まり木にいることの方が多かったです。
少し前まではブランコで寝ていたくらいです(ニックンは寝る時はたいていブランコでした)。

それが、今日はほとんど下にいました。
鳥なので当然止まり木にいたいから、飛んで止まろうとするのですが、足に力が入らず棒がつかめないため、バランスを崩して断念してしまうようです。

そんな具合なので、とりあえず糞切り網の上に新聞紙を畳んで敷いて、その上で餌を食べているか寝ているかなのですが、そうなるともう少し下で楽に過ごせるようにしてやらないと、と思います。
残念ながらお腹も膨らんできているし、だんだん悪くなってきているのでしょう。
食欲旺盛なのと、糞の状態も悪くなく、体重がキープできていることがまだ救いです。
どのくらい苦痛なのかと思うとかわいそうですが、ヒロちゃんがいつも隣にいて、時々鳴き声や変なおしゃべりが聞こえてくること、ヒロちゃんの姿が見えることは大きな支えになっていると思います。

ニックンは具合が悪くなってからまったく鳴かなくなりましたが、唯一、病院へ行って家に帰って来た時に玄関で大きな声で「ピィ!」と鳴きました。
「ただいま!帰って来たよ!」と言ったのでしょう。
本当にうれしそうな一声でした。




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  1. 2013/11/20(水) 22:29:29|
  2. ニックン
  3. | コメント:4

闘病生活

いっぱいご飯食べてるよ

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少し足の調子が良ければ羽繕いもするよ

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幸い、餌はよく食べ、体重は37gをキープしています。




カゴ全体はこんな感じ。
その日その日の状態などにより、多少チェンジしますが、今現在は、60Wペットヒーター+サーモスタットで保温し、周りを梱包材で断熱。
さらに段ボールの中に入ってもらっています(足が不自由になってしまったのであまり動き回りません)。
部屋も常時エアコンをつけていますが、密閉しないと、なかなか理想とされる28℃までにならないので、こんな具合になっています。
手前の黒いのは、ペットヒーターオフ時(留守の時)に入れたりする湯たんぽ。

s-DSCF6382.jpg

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なんかお隣の住人が気になっているみたいですね。
気がついたら上の写真でもちょこちょこ写っています(笑)。





精巣腫瘍とは、ネットや本で調べた限りでは、やっぱりなかなか厳しい病気のようです。

ただ、進行は年単位とゆっくりではあるようです。
初期はやっぱりろう膜の異常が多いようですね。
そういう意味では、ニックンも年単位だったのでしょう。
本当に症状が顕著に悪化したのはこの1か月のことなので。


ネットで調べてみると、近年手術で成功例もあるようです。
ただ、実際は、リスクが大きいとのことなので、成功率がどのくらいなのか…?
また出来る病院はかなり限られています。

ニックンの場合は7歳半超えているので、先生には寿命のように言われてしまいました。
確かに手術しているのはもっと若い鳥が多いようです。
でも、同じくらいかもう少し高齢で手術を受けている例もなくはないようです。

個体差もあるでしょうしもちろん進行具合によっても成功率は変わるのでしょう。
ニックンほど悪くなってから治った例があるのか…

でも逆にいうと、精巣腫瘍でももっと初期のうちに、元気なうちに、リスクの高い手術を受ける勇気のある飼い主さんは少ないのでは、と思います。寿命を縮めてしまう可能性もあります。

手術は、費用はかなり掛かるようですが、もし助かる可能性があるなら…という気持ちもあります。
でも、通院自体かなり鳥に負担がかかるので、今の状態では厳しい気もします。


このところ具合が悪くて、足にまったく力が入らず、ペッちゃんこになって寝ていたので、可哀想で何とかできないかと調べたところ、上記のような最近の事情がわかりました。

また、この病気と診断されてから、いくつか闘病記ブログも読みました(改めて大変な病気だと思いました)。

今日は昨日より具合がよさそうで、何とか持ち直してくれないかなぁ、奇跡を起こしてくれないかなぁと願っています。




  1. 2013/11/24(日) 17:22:26|
  2. ニックン
  3. | コメント:4

保温&お見舞い

保温についてはまだ試行錯誤しています。
プラケースで看護することにしたのですが、ペットヒーターの上部から熱が発散されていてそこがいつも一番暖かいので、カゴの内部に引っ掛けたヒーターの上にニックンのケースが来るように置いたところ、一番効率よく温めることができ、ニックンの膨らみもかなり解消されました。
温度計は30℃前後を示すようになりました。

朝や外出から帰った時等に、いつも動いているか(生きているか)確認するぐらい弱っていますが、少し持ち直しているかな、という感じがします。
やっぱり保温が大事なんだなと思います。




ヒロちゃんのお見舞いの写真です。

よう!

s-DSCF6398.jpg


何でこんな中に入ってるんだよ?


s-DSCF6408.jpg



お互い何を思っているのでしょうね。

s-DSCF6431.jpg


たまたま同時にカメラ目線。

s-DSCF6426.jpg



保温がうまくいったと思っていたのですが、今日、ニックンの足が赤く腫れているような気がしました。
もしかしたら低温やけどかも…
ヒーターの位置を下げました(上の写真よりも)。それでも一部布などをかけて熱が逃げないようにすれば、温度は保たれるので。
主治医の先生の書いた「病気百科」の看護のページには、空気を暖めるように書いてありますが、安全に、そして常に適温にというのは、結構難しいものです。
足の麻痺の方はややマシになった気がするものの、赤みがあるのは低温やけどか何か気になるので、病院に連れて行きたい気もしますが、私の都合やニックンの状態(体力)を考えると、すぐに行けるかどうか…
少し様子見て判断したいと思います。




※前記事で頂いたコメントにお返事書く時間がなく、先にこちらの記事アップしてしまいました。少しお待ちくださいね。




  1. 2013/11/29(金) 00:14:29|
  2. ニックン
  3. | コメント:2

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プロフィール

Pipi

Author:Pipi
〔右〕ヒロちゃん(本名ヒロシ)
オパーリン・グリーン ♂
2005年春生まれ
温厚だが律儀な性格。
独身なのに子育て経験あり(ニックンの育ての親でもあり)。
「セキセイインコが走って来る来る」の動画で一躍有名(?)なメタボ・インコに。

〔左〕ニックン(本名Nick)
黄色ハルクイン ♂
2006年2月1日に妹の所で生まれ、一度里子に出されるも、事情により出戻り、うちで引き取ることに。
シードカップ等に仰向けに寝るのが好き。
2013年12月1日永眠。

いくつになったの(ヒロちゃん)

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